小さな声に耳を傾けて。
たどり着いた、本当の支援のかたち。
たどり着いた、本当の支援のかたち。
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現場の職員だからこそ感じた、
子どもたちの悩み。
私たち職員は、退所した子ども達から相談を受けます。
「仕事を辞めた」「家賃が払えない」「消費者金融にお金を借りてしまった」など
お金にまつわる相談です。
施設で暮らす時とちがって退所後は、援助もほぼないことを知っていましたか?
多くの子どもたちは18歳、未成年で独り立ちをしなければなりません。
社会で安定した暮らしができるために。
明るく、夢を描ける環境であるために。
子どもたちには支えが必要です。
どうか、本当に必要な支援とは何か。
まずはご理解を、そしてご協力をお願いします。
子どもたちにどうか、愛のある支援を。
児童養護施設の現状と職員が求めるサポート
児童養護施設は、親からの虐待(暴力的、精神的)、育児放棄(ネグレクト)、経済的な理由、孤児、何かしらの理由により、子ども達が暮らしている場所です。子ども達は、高校を卒業すると同時に児童養護施設を出なければなりません。(大学・専門学校の就学率は30%)
そんな彼らを待ち受けているのは社会の壁です。保証人の問題、進学、就職、賃貸住宅の契約、敷金等の捻出など、解決されていない問題が山ほどあります。
現実社会と向き合うために、夢などと言う言葉を口にしなくなります。また支えてくれる大人がいない児童は、悪い大人が近づき身体を売ったり、犯罪に走ったり、精神疾患になり命を落としてしまったり、ホームレスになることがあります。
そんな彼らを待ち受けているのは社会の壁です。保証人の問題、進学、就職、賃貸住宅の契約、敷金等の捻出など、解決されていない問題が山ほどあります。
現実社会と向き合うために、夢などと言う言葉を口にしなくなります。また支えてくれる大人がいない児童は、悪い大人が近づき身体を売ったり、犯罪に走ったり、精神疾患になり命を落としてしまったり、ホームレスになることがあります。
職員の思いをカタチに。
全国児童養護施設総合寄付サイトは、現場職員の「声」を形にして作られた
寄付サイトです。
児童養護施設に注目が集まるようになりましたが、「本当の意味での支援が足りていない」ことは、現場に携わる職員の本音でもあります。
子どもたちの現状そして未来を明るく照らすために、
本当に必要な支援をしていただきたいです。
私たちのチャレンジ
あなたのご寄付が「できること」
の家賃・生活費が
援助できます。
援助できます。
- 1施設あたりの退所する子どもの数は、日本の全国平均3.5人です。(当事務局調べ)
私たちのファーストチャレンジ
目標金額
62,055,000
【受付期間】
2025年02月18日 (火) まで
残り85日
2025年02月18日 (火) まで
残り85日
集計に関しまして2024年5月〜6月にブログ、法人ホームページにてお伝えをいたします。※2023年度は終了しました。
寄付金が子どもたちに届くまで
01
- 寄付者様より寄付をいただく
- 寄付金は、全国児童養護施設総合寄付サイト運営事務局(当事務局)で一括して管理を行います。
02
- 各児童養護施設へ寄付金の振り分けをする
- 当事務局が、寄付者が望む児童養護施設へ寄付金の振り分けを行います。
03
- 現場職員により 卒園(退所)する子どもたちのもとへ
- 児童養護施設の現場職員より、責任を持って卒園(退所)する子どもたちへ渡されます。
04
- 退所した子どもたちにのために役立てられます
- 家賃や生活費等、様々な社会の壁を乗り越えるためのサポートとして役立てられます。
日本児童養護施設財団 公式アンバサダー
私たちの活動報告
児童養護施設で暮らす子ども達に
希望のメッセージを届けたい
希望のメッセージを届けたい
児童養護施設出身ユース代表
女優・声優
女優・声優
- PR大使
- 神庭ひろみ
- 子どもたちのエピソード
- 2024.11.20
児童養護施設で暮らす子どもたちのエピソード
- 子どもたちのエピソード
- 2024.11.18
施設を卒園する子どもたちが抱える不安とは
- 施設訪問
- 2024.11.15
【児童養護施設】晴香園さんを訪問しました。
- 子どもたちのエピソード
- 2024.11.13
子どもたちと職員の信頼関係について
- 子どもたちのエピソード
- 2024.11.11
児童養護施設で暮らす子どもたちの誕生日のエピ...
- 子どもたちのエピソード
- 2024.11.06
児童養護施設を卒園する子どもたちに必要な支援...
- 児童養護施設の現状
- 2024.11.04
児童養護施設の子どもたちの卒園後の生活につい...
- 新着ニュース
- 2024.11.01
11月は児童虐待防止推進月間です。
- 児童養護施設
- 2024.10.30
児童虐待のサインとは
地域の児童養護施設が
地域のスポンサーを必要としております。
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