みなさん、こんにちは!神庭ひろみです。
この間、久しぶりに本棚の整理をしていた。その時すごい量の手紙が出てきたんです。
掃除をしている時についつい漫画とか見ちゃう感じで、手紙を読んでみたんです。
一番古い手紙は中学3年生の頃のものでした。当時の英語のプリント用紙の裏に書いて送り合っていたんです。
それがそのまま残っていて内容も「今日一緒に帰ろ!」とかそんなありきたりなものでした。
でも、手紙のほとんどが私を心配するものだったんです。
「ひろみが学校こないと楽しくないよ。どうしたの?」
「ひろみちゃんは一生懸命すぎて危なっかしい所あるからたまには休んでね」
「ちゃんと寝ろ!」
中学の頃は本当に1年に1回転校していたので、塞ぎ込むことが多かったです。
当時の友達は心配して何度も手紙を書いてくれました。今は本当に心配してくれてたち分かるのですが
当時はたった数ヶ月一緒にいただけの人に私の気持ちなんてわからないと尖っていました。
しかし、今ならその温かさがわかります。
今はほとんどLINEで連絡を取り合うものですが、手紙というのは字体など人の気持ちが形となって残るからいいですよね。
お父さんは誕生日やクリスマスは毎年手紙を送ってくれて、私も書いたりしています。 ではまた!