児童養護施設の卒園式について
児童養護施設を卒園する子どもたちの夢を支えるために
運営事務局です。
令和7年3月に児童養護施設を卒園し、社会に巣立つ子どもたちのための助成金事業
「全国児童養護施設総合寄付サイト」では、皆様の心あたたまるご寄付のお陰で、今年度ご指定を受けました560ヵ所(約1960人)の児童養護施設を卒園する子どもたちへご寄付をすることができました。
本年度のご寄付は銀行振込(登録施設)で行っており、卒園式で子どもたちに渡される運びとなります。
今年度のご寄付者様の紹介をブログ内で行なっております。
今年度のご寄付者様の紹介ページは、こちら
本日のブログでは、「児童養護施設の卒園式のエピソード」です。
社会に巣立っていく子どもたちの巣立ちをお祝いする卒園式について紹介します。
児童養護施設を巣立ちをお祝いする卒園式について
児童養護施設からの巣立ちをお祝いする「卒園式(退所式)」ちょうど、3月の今くらいの時期に
行われるところが多いです。
児童養護施設で暮らす子どもたちが、施設で暮らすことになった理由は、親からの虐待や、親の事故や病気による入院、死別、経済的な困難、育児放棄など、さまざまな家庭の事情があります。
児童養護施設は、概ね満2歳から18歳までの子どもたちが生活をしていますが、長い子では、10年近い年数を児童養護施設で過ごしています。人生のほとんどを児童養護施設で過ごしてきた子どもたち。子どもたちにとって、児童養護施設は、もう一つの家のような存在になっています。
施設職員は、子どもたちの親になることはできませんが、親の代わりにように、学校行事への参加や施設退所後の自立に向けて、生活を共に過ごしています。
私が施設職員をしていた児童養護施設での卒園式では、子どもたちと施設職員全員が参加をします。
式では、施設生活をスライド写真で振り返りながら、職員から巣立つ子どもたちにお祝いの言葉を手紙に綴り、言葉にして伝えます。卒園する子どもたちからも施設職員に向けて、思いを伝えてくれる時間がありました。長い時間を児童養護施設で過ごした子どもたちは、楽しいことも辛かったこともたくさんある中、「ここで過ごすことができてよかった」と当時担当していたAくんが涙を流しながら話してくれたことがとても印象的でした。

あなたの寄付が子どもたちの夢を支えることができます
社会に巣立っていく子どもたちは親に頼ることはほとんどできません。
奨学金や生活支援などの様々な支援制度がありますが、金銭面の問題も含め、自分一人の力で生活していかなければいけません。怪我や病気に罹ってしまった時も一人で通院していかなければいけません。子どもたちの中にはお金のことを心配し、病院にかかることも我慢してしまう子もいるのです。
彼らに支援が多く届くことで、生活を支援することができ、夢を応援することに繋がっていきます。
社会に巣立った後に金銭面の悩みを抱えることが多いのが課題となっています。彼らに必要なのは、金銭面の支援と支える大人の輪なのです。
子どもたちのこれから未来を支えていくには
児童養護施設で暮らしている子どもたちは、施設を卒園(退所)したあとは、親のことを頼ることは、ほとんどできません。18歳で施設を卒園した後は、進学した子も就職した子も自分1人の力で生きていかなければいけない環境に置かれます。
子どもたちの夢と未来を支えていくには、多くの皆様からの現金での支援が必要です。
子どもたちに支援・寄付を考えてくださっている皆さまへ、あなたの寄付・支援が子どもたちの夢や未来を支えます。
<税制優遇・税額控除について>
令和7年4月1日より内閣府公認の公益財団法人となり、同年8月13日に内閣府より税額控除に関する承認をいただけましたことをご報告いたします。
本証明に関する有効期間は以下の通りです。
令和7年8月13日から令和12年8月12日まで
税制優遇は、個人様・法人様ともに申請を行なっていただけます。
税制優遇・税額控除についての詳細は、こちら
<わたしたち現場職員からのお願い>
全国児童養護施設総合寄付サイトでは
高校を卒業と共に施設を出る子どもたちに生活費の支援をしています。
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
2027年3月に児童養護施設を卒園し、社会に巣立つ子どもたちのための「全国児童養護施設総合寄付サイト」のご寄付受付締切は、2027年2月20日までとなっております。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
▶︎WEBページはこちら
【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル

日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
▶︎WEBページはこちら
【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
▶︎WEBページはこちら













































































































































































































