みなさん気がついていただけたでしょうか。
私たち児童養護施設総合寄付サイト運営事務局はこの度オレンジリボン推進団体に登録し
その活動の一環でホームページのヘッター部分ににオレンジリボンを設置しました。
オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで
子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動です。
オレンジリボン運動を通して子どもの虐待の現状を伝え、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき
市民のネットワークにより、虐待のない社会を築くことを目指しています。(子ども虐待防止オレンジリボン運動より参照)
2004年、栃木県小山市で3歳と4歳になる二人の可愛らしい兄弟が父親の友人から再三にわたって暴行を受け
息も絶え絶えの状態で、橋の上から川に投げ込まれて幼い命を奪われるという痛ましい事件をきっかけに
全国でオレンジリボン運動が始まったのがきっかけになっています。
現在では「オレンジリボンマーク」は、「子ども虐待防止」の啓発という公益目的のために使用されています。
今後も様々な機関と連携して子ども達の笑顔のために活動を続けていきたいと思っています。
今後ともよろしくおねがいいたします。
全国児童養護施設総合寄付サイト運営事務局 本郷