こんにちは!神庭ひろみです。
近頃は本格的に肌寒くなってきましたね。
私は冬の方が好きなので嬉しいのですが、寒いものは寒いです笑
私には、血の繋がっていない、でも何よりも大切な家族がいます。
家族は遠い遠い、飛行機で海を渡らないと会いに行けないところに住んでいます。
言語も見た目も違う。
そんな家族のカタチを皆さんはどう思いますか?
人によっては少し受け入れにくいのではないでしょうか。
日本には里親という制度があります。しかし国が違うの日本の
子どもをわざわざ1人だけ引き取ろうなどとは考えませんよね。
そもそも書類上、国際養子縁組は厳しいルールがあり私のように
出会った時既に16歳の少女なんていうのは適用されませんでした。
私の兄弟も里親のところに行った子は皆日本人の家族です。
そんな“形”に残らない私が出逢った家族の“カタチ”。
それでも私がお父さん、お母さんと認められるようになったのはここ2年ほどです。向こうもどう接すればいいかわからなかったと思います。それでも私に家族を教えてくれたのは今の両親です。
彼らと過ごしている時間は「たった一つの幸せ」です。
なかなか素直になれないけれど、私は彼らと過ごしている時間が暖かくて大好きです。
ではまた!