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声優の専門学校に通いプロの声優になりたい 第1話

2019年09月05日
新着ニュース

声優の専門学校に通いプロの声優になりたい 第1話

大人の事情で4度も児童養護施設を転々とした私
辛くても 悲しくても 裏切られても
私は負けない 
だってこれが私だから This is me

【声優の専門学校に通いプロの声優になりたいプロジェクト】

目標金額: 732,000 (スクール費用、家賃1年間分が含まれます)
詳細につきましてはクラウドファンディングページに載せる予定です。本人と設定した金額となります。

関根ひろみの本気の挑戦が始まります。(近日クラウドファンディングページ公開予定)
※こちらの投稿につきまして、本人の了承を得て投稿をさせていただいております。

〈私の生い立ち〉
託児所

一時保護所

児童養護施設

児童養護施設



一時保護所

児童養護施設



一時保護所

児童養護施設

アメリカ

現在

大人によって人生を狂わされた私

だからこそ心の中にどんなことも跳ね返す強いバネが備わった

夢を叶え同じ環境下の子供たちに希望の光を見せてあげる

 

彼女の生い立ちを一部ご紹介致します。

【弟との出逢い】
私には父違いの兄弟が10人います。
そのうち私が顔と名前をはっきりと覚えているのは、たったの1人だけです。

3つ下で5番目の男の子です。
そう私の今までを語るには欠かせない人物なのです。

私が児童養護施設を知ったのは3才の頃でした。
母が私と弟を託児所に預けたきり戻って来なかったのです。
私はその時の景色を鮮明に覚えています。

最初に行った児童養護施設の時は、いつも同じユニット(部屋)の男の子達にいじめられてました。
毎晩、いろんなことが葛藤して枕を濡らしていました。

しばらくして、顔を覚えているたった1人の弟が乳児院から措置変更となり、同じ施設で暮らせることになりました。
これでもかってぐらい嬉しかったのを今でも覚えています。
再会した日、嬉しい気持ちの反面、何だか照れくさかったです。

弟と一緒の施設で暮らすことになり、弟にも年上の子達からの洗礼(施設特有のいじめ)を受けました。助けたいと思っても、怖くて体が動きませんでした。施設の職員にも伝えましたが、さらに見えないところでいじめが過激になりました。

 

【金髪の自称父親と名乗る男】
5歳の時、私と弟は別の施設に措置変更となりました。
当時、私は5歳で弟は3歳でした。

小学校に上がると、とつぜん髪を金髪にした自称父親と名乗る男が施設に来所してきました。
それからというもの、男と再婚者である女が私たちに頻繁に会いにきました。
今でも覚えているのが、タバコと香水の匂いがひどく、ジャラジャラとアクセサリーを身にまとっていました。
正直こんな人たちが 家族だなんて信じられませんでした。
しばらく面会をしたのちに、措置解除となり、弟を含め一緒に暮らすことになりました。

 

【家での生活】
この人達との生活が始まりました。
この家のルールは、言うことを聞かないと手や足が飛んでくるのです。
少しでも彼らの気に触ると怒鳴られます。

この人達は酔っ払うと機嫌が悪くなり、私達の前だろうがお構いなく罵声を浴びせ、殴り合いを始めます。
とても怖かったし、私は弟が巻き込まれないようにすることで精一杯でした。

再婚相手の女には、2人の子供がいました。
1人は私と同い年の男の子で、もう1人は奇遇にも弟と同い年の男の子です。
だからか愛情の差が余計にはっきりと違うことがとても悲しかったです。
この女も男同類で、気に触ると怒鳴り殴ります。

家での生活で、私も弟次に笑顔を忘れてしまいました。
心が冷たくなる感覚に襲われ、生きれるか死ぬかの日々が続きました。

小学2年生の時、生きるというのが当たり前ではないことを全身で理解しました。
自分で選択しないと生きることを許されなかったからです。
弟は精神的なものが身体に現れやすい体質でしたので、おねしょをよくしました。
その度に彼らは弟を怒鳴り、殴りました。
今思い出すだけでも心が苦しいです。
まだ幼稚園児なのに、こんな仕打ちが毎日続くのでした。
私は彼らの視覚に入らないようにそれを見ているだけでした。

彼らの言うことをきくだけのロボットだったなと今思うと感じます。
ただそこには自分が殴られなくてよかったと思う感情だけでした。

それからしばらくして、女が今の生活に限界を感じたのか、自分の子供を連れて家を出て行ってしまいました。
そして、私が小学校から帰ってくると弟がいなかったのです。
冷えきった感情が急激に焦りに変化し、男が帰ってくるのをずっと待ちました。
男に聞くと「一時保護所に預けた」と言いました。理由は、弟はまだ幼稚園児で面倒がかかるからとのことです。
私は男に、「家事をするから。言うこともっと聞くから。弟を戻して、お願い」と泣きながら言いました。

男に連れて行かれる時に弟は泣いていたそうです。
あまりにも泣くものだから、男の使っていた鞄をあげたそうです。

私は崩れるように泣き続けました。
たった1人の大事な家族と離れ離れになってしまいました。
きっと私が弟を助けなかったからバチが当たったのだと思うようになりました。
みんなが寝たときに抱きしめる事はいくらでもできたのに、それしかその時にはできる事はなかったはずなのにと思い、また心が凍り始めました。

とっさに男に、私も施設に行きたいと言いましたが、許してはくれませんでした。
いつもそばに居た弟はもう部屋には居ませんでした。

唯一の支えだった弟を失い、また一人ぼっちになってしまいました。
弟のいない私は抜け殻のような状態でした。

それから数日後、私は出て行った女と会うことになりました。
私は弟の所に行きたいお願い、とお願いをしました。
すると女は携帯電話をバックから取り出し、男に電話をかけました。
「この子を施設に預けたら(家に)戻ってきてやるよ」と男に言ったのです。
男は女の一言であっさりと私を児相の職員に会わせてくれたのです。

こうして1年間という長い生活から抜け出すことができました。

つづく

次回のブログにて【保護された私たち】をお伝えします。

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