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活動報告

私たちの活動のご紹介

2018年01月09日
児童養護施設

児童虐待の原因と未来を変えるきっかけ

 

児童虐待の原因

 

連日のニュースで心から許せなく、とても切ない思いにさせられるのが、児童虐待のニュースです。

 

皆様はご存知ですか。

児童虐待によって命を落としている子どもの人数は年間で約100人もいるのです。

3日~4日に、1人の子どもが命を落といる計算です。

 

では、どんな虐待で命を落としているでしょうか。

 

一つ目は、身体的虐待です。

これは殴る、蹴る、投げる、火傷等、身体的に外傷を負わせることです。

ニュースで取り扱われているのが一番多いです。

 

二つ目はネグレクトです。

これは育児放棄、育児怠慢、監護放棄です。

子どもにご飯を食べさせなかったり、排泄や排便の放置、病気なのに治療を受けさせないなどです。

社会から孤立状態にあるため、発見が難しいのです。

 

三つ目は心理的虐待です。

こちらは、暴言など言葉による脅しや、無視、兄弟間による差別扱い、子どもの前での暴力(DV))など、子どもに対し心理的に傷を与える行為のことです。

精神的虐待とも言われ、近年急増しています。

長年、心理的虐待を受けた子どもは自尊心の低さ、不安、うつ、解離、対人関係における感受性の強さ等が指摘されています。

 

四つ目は性的虐待です。

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、子どものポルノ写真を撮るなどが性に関する虐待のことを言います。職員として働いていても、入所児童の全体の3割から4割は性的虐待を受けている気が個人的にします。

 

虐待が起こる家庭環境とは

現在、虐待が起こる家庭環境調査で分かっていることがあります。

もっとも虐待が起こりやすい環境が、一人親家庭(母子家庭)です。

なぜ虐待が起こりやすいのか、その背景の一つに貧困があげられます。

日本における母子家庭貧困率は66%です。

 

貧困になれば、必然的に働く時間量が増えたり、働く時間帯が深夜になったり、家を空けることが多くなります。

そして、子どもにご飯を与えることも難しくなります。

つまりネグレクトの状態に落ちいりやすいのです。

 

貧困の状況が児童虐待の要因になるということがわかります。

そして、心中をしてしまう家庭貧困状況にある家庭と共通していえる要因があります。

それは、社会から孤立された家庭が多いということです。

社会からの孤立してしまった家庭は誰にもSOSを送り出すことができません。

その結果、一人で家庭の中に閉じこもってしまいます。

 

ただ、母親が悪いのではなく、母親のルーツ社会環境にも原因があると考えます。

 

児童虐待のニュースを観て、あなたはどんなことを思い、行動をしますか?

・虐待を受けている子ども達がいるのなら、早く見つけて救助すべだと思う。

・なんてひどい親なんだと思う。

・こんな社会にした政治家が悪い。もっと予算を増やすべきだと思う。

・教育機関がしっかりしないからだと思う。

・本当に可哀想、この子たちはどうなるのと思う。

思うことも大切です。

 

ですが、行動することが一番大切です。

 

未来を変えるきっかけ

 

私たちは、虐待を受けて育った子ども達の未来を本気で変えるきっかけをつくる活動をしております。

 

思うだけでは、子ども達を助けることはできません。

行動しなければ何も変わりません。

 

何事も「動けば変わる!」という言葉を信じ、私たちは小さいことから地道に基盤をつくり活動を重ねております。だからこそ今に至るまで、8年もかかりました。

 

これからも地道に一歩ずつ活動していき、虐待を受けて育った子ども達の未来を変えるきっかけを創ります。

 

皆様にできることは行動です。

力を貸していただけますと助かります。

 

一緒に子ども達の未来を変えるきっかけを創りましょう!


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オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ


お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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児童養護施設が求めている支援について
児童養護施設が抱える卒園者への支援の問題
児童養護施設が抱える卒園者への支援の問題
児童養護施設 二葉学園 統括施設長
武藤 素明(むとう そめい)さん
卒園後に当事者が抱える支援の問題
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特定非営利活動法人社会的養護の当事者参加推進団体 日向ぼっこ理事長
渡井 隆行(わたい たかゆき)さん
日本児童養護施設財団事業紹介
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