【児童養護施設】ゆりかご園 さん訪問
先日、神奈川県にあります社会福祉法人 ゆりかご園さんが
運営している児童養護施設 ゆりがご園 さんの
園長 菊池 正敏 様の元に表敬訪問させていただくと共に
私たち、日本児童養護施設財団についてお話をさせていただきました。
今回の訪問でも財団の事業に関してもご紹介させていただくと共に寄付関しての現状把握や
子どもたちの抱えている課題や卒園後の実情など、様々なお話をお伺いすることができました。
また今回、実際に子どもたちが生活している空間だけでなく、交流ホールや
施設を出た後の練習をする部屋、親子交流室など様々な場所を見学させて
いただくことができました。
(管理棟1階からの写真)
(子どもたちには1人ひとり個室がしっかり準備されておりました)
ゆりかご園さんは昭和25年に養護施設第二中心学園が開設され
その後、ゆりかご園として改名し平成、令和と様々な理由で家庭で
養育することができない子どもたちに生活の場所を提供するだけでなく
そこで生活する子どもたち中心の生活の実現と権利擁護を図りながら
心身ともに健やかな成長と自立を目指し職員の方々が支援を行なっている
とても素敵な施設でした。
また今回、訪問させていただきました様子は日本児童養護施設財団が発信している
InstagramやX(旧Twitter)でも後日、発信させていただきますので是非こちらもご覧くださいませ。
Youtubeチャンネルでも過去の訪問動画を見ることができますので合わせてご覧ください!
今回はお忙しい中、貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
子ども達とって必要な支援をおこなっていくことができるよう、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
一般財団法人 日本児童養護施設財団
専務理事 本郷 暁洋
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オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。