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離職の問題

2019年02月25日
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離職の問題

児童養護施設の子ども達が施設を出て就職後、約7割が2年以内に離職してしまう。

そんなデータがあります。

その背景には様々な理由がありますが、その1つは学歴による就職先の選択肢の少なさが関係していると思います。

児童養護移設を卒園した子ども達の進学率は2割程度と言われており大半の子ども達は中卒か高卒で働き始めます。

高校生の就活は、学業の優先などを前提に就職活動にはルールがあるため一定期間は複数の会社の就職試験を

同時に受けることができない現状があります。受けた会社の結果が出るまで別の会社の試験が受けられない

「一人一社制」という制度です。

養護施設の子ども達は以前にもお話しした通り、現在は20歳まで施設にいることもできますが

大半の子は高校を卒業する18歳まで養護施設をでなければなりません。また中卒・高卒中退でも

学校に行かないなら仕事を探すべきであり仕事が見つかったら自立だから退所となります。

ここで問題なのでが施設退所が迫っていて就職先が決まっていないと自分に合う仕事が合うかどうかよりも

「どこでもいいから就職先を決め仕事を始める」ことが重要になってしまいます。

このように、中卒・高卒というだけで職業の選択肢が少なくなるのに加え

施設を卒園し1人自立することを早い段階で求められてしまう現状もあり

就職すること・その職場で継続して働くことが難しいという現状があります。

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