ここだけの話

2019年05月06日
児童養護施設

ここだけの話

最近、都内の児童養護施設を中心に訪問させていただき現場のリアルな話を聞かせてもらうと共に

児童養護施設の現状や課題など日々、勉強させていただいています。

その中でも施設長や職員の方々から、話を聞く中で

「世間の人々に施設についてもっとよく知ってほしい、興味を持ってほしい」との声をよく聞きます。

施設に対しての印象

ニュースやドラマで児童養護施設は、イジメの場や昔の孤児院のようなイメージで描かれていることが多く

貧乏まではいきませんが、物などに不自由な生活をしていると思っている人も少なくはありません。

確かに子供が望むものを何でも買ってあげられるわけではありません。

しかし基本的に衣食住に関しては基本的に不自由ありません。きちんと国からの手厚い支援で保障されています。

塾や習い事に関しても本人が希望すれば予算の範囲内で通うことができます。

もちろん毎月おこずかいも学年ごとに貰うことが出来ます。

朝は一般家庭と同じで朝食を食べ登校班で地域の学校に向かいます。

学校から帰れば、施設の職員と宿題に取り組みます。

その後、地域の子たちと公園や家でゲームをしたりして遊びます。

この他にも基本的な生活は施設職員が面倒を見て一緒に生活をしています。

その中で子ども達一人一人のニーズに寄り添ったケアを心がけています。

ありがた迷惑

災害時の支援でも言われていた言葉に「ありがた迷惑」という言葉があります。

先ほども話した通り、児童養護施設で暮らしている子ども達は、日常的な物や学費などは国や地域から保証されています。

手厚く保障されているので必要以上の物を貰っても最終的には残って処分してしまうこともあります。

しかし善意で寄付をしてくださった方の気持ちを考えると、安易に断ることもできません。

現場実態をよく調べずにイメージで支援しようとすると、必ずミスマッチが生じてしまうことがあります。

決して不必要なわけではありません。しかし現場の声を聞き必要なニーズを確かめた上での支援をしないと

「ありがた迷惑」になってしまうこともあるのです。

だからこそ私たちは現場職員として現場のリアルな声を元に

施設を退所し社会で生きていく子ども達の為に活動しています。

どうかご協力よろしくお願いいたします。

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