夢をユメで終わらせない 新プロジェクトのご紹介
学ばなきゃンプ プロジェクト
昨今、社会的養護下に置かれている児童養護施設の子ども達の状況は、有識者の皆様のお陰で変化を遂げてきておりますが、まだ一概に良いとも云えません。
職員の定員不足や、2年~3年周期の離職率の高さ、それに伴う児童間の施設内いじめ、就職困難など、一躍を担う機関を必要とされます。
学ばなきゃンプの プロジェクトは、そんな子ども達に学びの場を提供したいという想いから考案いたしました。
学ばなきゃンプは、キャンプを通じて、現実社会と戦わなければならない子ども達に、学びを与えるものです。
内容
・月毎に児童養護施設を支える第3セクターが開催する教育的学ばなきゃンプ
・児童養護施設卒園者達が開催する、経験を通じた学ばなきゃンプ
・企業が開催する社会的スキルを身に付けられる学ばなきゃンプなど
参加することに意義がある上に、楽しいと思えるキャンプをしながら、学べるカリキュラムを構築していくことが目的です。
また就労支援の斡旋なども取り組む予定です。
ここをモデルとして、全国的に学ばなきゃンプを増やせしていきたいと考えます。
ご支援のお願い
学ばなきゃンプの施設の設置場所は、茨城県の海岸沿いとなります。
施設の構想は、トレーラーハウスを3台設置をして、中央広場に語りの広場を作ろうと考えております。大凡ですが、約900万円の資金を必要とします。
なるべく費用を掛けずにプロジェクトを遂行するために、ボランティアの力が必要となります。
お力を貸していただける方を募集しております。
・トレーラーハウスを譲っていただける方を募集
・資金援助していただける方を募集
・協賛していただける企業を募集
・廃材などで塀を作っていただける方を募集
お力を貸していただける方、企業の方がいらっしゃいましたら、こちらへご連絡を下さい。
お電話はこちら
→03-6709-2970
お問い合わせフォームはこちら
→こちら
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら
【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。