現実と向き合う彼女からのメッセージ
現実と向き合う彼女からのメッセージ
児童養護施設で出会った一人の女の子がいました。
その子の名前は熊井晴菜(くまいはるな)です。
幼少時から乳児院で育ち、4歳の時に児童養護施設へ来ました。
施設入所となった晴菜は、とても明るい性格なので、子どもからも職員からも人気者でした。
そんな晴菜が一つの夢を抱きました。
その夢は、音大へ行きたい!そしてプロのサックス奏者になりたい!でした。
正直なところ施設にいながら夢を叶えることは、とても難しいことです。
理由は、18歳(高校卒業と同時)で施設を出なければならないのです。
そう、出た後は周りからの支えが途絶えます。
両親がいる家庭は心強い支えがあると思います。
金銭面や精神面など・・・
その中でも、晴菜は諦めずに夢を追いかけております。
私は彼女の純粋な気持ちを心から応援します。
クラウドファンディングも残り12日で終了です。
目標金額の430,000円まで集まらなければ、一銭も彼女には入りません。
現在20パーセントです。
そんな中、彼女は奇跡が起こることを信じております。
【彼女からのメッセージ】
みなさん
私のことを応援していただき本当にありがとうございます。
まだ目標金額まで達成していませんが、私は集まることを心から信じております。
だって、「必ず晴菜のために集めるから」と言われた職員の言葉を信じているからです。
私自身、音大の入試に向けて、勉強とサックスの練習に励んでいます。
仕事も辞めました。
音大を卒業したら、必ずプロのサックス奏者になってみせます。
あと12日・・・
どうか私に力を貸してください。
熊井 晴菜
熊井晴菜の本気の挑戦!クラウドファンディング実施中です。
皆様、どうか彼女のためにご支援お願い致します。
残り12日! ご支援はこちら↓
https://readyfor.jp/projects/2018yumewokanaeru
※集まった金額は、全額彼女のために使用させていただきます。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら
【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。