高校を卒業したら、どんな進路を思い浮かべますか?「進学」と「就職」以外の選択
運営事務局です。
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私たち全国児童養護施設 総合寄付サイト運営スタッフは、児童養護養護施設の子どもたちが自分の生い立ちを理由に、「夢」や「目標」を諦めることが無いよう、また安心して自立の日が迎えられるよう、本当に必要な支援が届けるために、引き続き活動して参ります。
大人が決めつけない
8月、9月のブログでは「受験勉強」や「就職活動」などをテーマに、児童養護施設の子どもたちのエピソードをお伝えしてきました。
なので、
多くの方が高校卒業後の進路というと、「進学」か「就職」の二つを思い浮かべるのではないでしょうか?
実際、児童養護施設で暮らす子どもたちの中にも、大学や専門学校へ進学する子、一般企業へ就職する子が多くいます。けれど一方で、それとは違う「進路」に進む子どもたちがいることも知っていただきたいと思っています。
児童養護施設には、発達の特性があったり、学習面で苦手さがあったり、特別支援学級や特別支援学校に通っている子どももいます。そうした子どもたちの進路を考えるときには、一般企業への就職だけではなく、さまざまな支援や働き方があります。

例えば、本人の希望や適性などを整理しながら、どんな仕事や働き方が合っているのかを考える「就労選択支援」。
一般企業への就職を目指して準備をする「就労移行支援」。
働く機会や生産活動の場を提供する「就労継続支援A型」「B型」。
そして、一般企業で働き始めた後の困りごとなどを支える「就労定着支援」。
こうした就労に関する障害福祉サービスがあります。
また、就労継続支援の中には、パンやお菓子を作ったり、弁当を作ったり、飲食店やカフェを運営したりする事業所もあります。つまり、「支援を受けながら働く」といっても、その内容はさまざまです。
ただし、発達の特性があるからといって、必ずこうした進路に進むわけではありません。
一般企業へ就職する子もいます。
進学する子もいます。
そして、支援を受けながら働く子もいます。
どの道が正しい、というものではありません。
むしろ、ここが進路を考える難しいところでした。
こうした支援につながることで、自分に合った環境の中で安心して働き続けられる子もいます。
一方で、大人が早い段階から「この子には、これくらいの仕事が合っている」と決めてしまえば、本人がこれから経験を重ねる中で伸ばしていく可能性まで、狭めてしまうことがあります。
だからといって、「本人がやりたいと言っているから」という気持ちだけで進路を決めてしまうことも、簡単ではありません。
仕事を始めた後に、本人が困ったときはどうするのか?
どんな環境なら力を発揮できるのか?
どんな支援があれば、無理なく続けていけるのか?
そうしたことまで、一緒に考える必要があります。
大切なのは、
「就職できるか、できないか」
だけで、その子の将来を考えないことなのだと思います。
その子が何をやってみたいと思っているのか。
何が得意なのか。
どんなことに困りやすいのか。
そして、どんな環境なら、その子らしく働いていけるのか。
一つひとつを考えながら、その子自身が進む道を探していく。
児童養護施設で暮らす子どもたちの進路も、決して一つではありません。
「高校を卒業したら、進学か就職」そう思っていると、見えてこない進路があります。
来週金曜日のブログでは、私が施設で働いていた頃に出会った、Fくんの話をしたいと思います。
<税制優遇・税額控除について>
令和7年4月1日より内閣府公認の公益財団法人となり、同年8月13日に内閣府より税額控除に関する承認をいただけましたことをご報告いたします。
本証明に関する有効期間は以下の通りです。
令和7年8月13日から令和12年8月12日まで
税制優遇は、個人様・法人様ともに申請を行なっていただけます。
税制優遇・税額控除についての詳細は、こちら
<わたしたち現場職員からのお願い>
全国児童養護施設総合寄付サイトでは
高校を卒業と共に施設を出る子どもたちに生活費の支援をしています。
子どもたちを支えるためには皆様からの支援が必要です。
2027年3月に児童養護施設を卒園し、社会に巣立つ子どもたちのための「全国児童養護施設総合寄付サイト」の
ご寄付受付締切は、2027年2月20日までとなっております。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>

オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
▶︎WEBページはこちら
【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル

日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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