このシンボルマークはどのような意味が込められているのですか?
よく聞かれるご質問です。
こちらのシンボルマークは「わたしたちは児童養護施設の子ども達の夢を叶えるサポーターです」という意味なのです。
開発から制作まで、とても長い道のりでした。
まずはデザイナーである斎藤さんに、私たちの想いを伝えることから始まりました。
幾度となくデザインを構成しながらやっとの思いで完成したのです。
だからこそ沢山の想いが込められいます。
このシンボルマークが普及することにより、子ども達の笑顔も増えるのです。
Leaving-the-nest support fund
地域の住民・企業が、
地域の児童養護施設の子供たちの巣立ちを支援する、
という活動です。
子どもたちは、身近な大人たちと繋がることで、「職業感」を持ち
「職業感」を持つことが、社会の中で自立し、生きる力を身に着けることに繋がると考えています。
子どもたちが生活する地域の企業が、地域の子どもを見守り、育む。
地域で「生きる力」を育まれた子どもたちが、地域を支える大人になる。
そして地域が元気になる。子どもを育むことが、元気な街づくりに繋がると考えています。
このプロジェクトは、地域の子どもの巣立ちを、地域の住民、企業が支援する活動です。
夢(虹)を達成し、堂々と生きている姿を表現。
子どもたちの夢が叶うことが、プロジェクトの夢(目標)が叶うこと。
企業のCSRとしてパンフレット、名詞、広報誌、ホームページ、チラシ、商品などにご使用できます。
FM世田谷より『ON AIR もっち〜ラジオ』が毎週火曜日、朝11:00〜11:15に放送されています。オフィシャルキャラクターのもっち〜、事務局長あっき〜、PR大使神庭(かんば)ひろみがお送りする業界初の児童養護施設に特化したラジオ番組です。番組内容は、児童養護施設の内面のことや日本児童養護施設財団の活動のご紹介を初め、様々な素敵なゲストを迎える番組となります。『ON AIR もっち〜ラジオ』はエフエム世田谷の全面協力の元、放送をさせていただいております。
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<放送を聴いてみる>
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』、『応援メッセージ』、『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
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全国児童養護施設 企業求人サイトは、現場職員が欲しい企業の求人情報を集めた、児童養護施設版の求人専門サイトとなります。働きたいエリアを選び、企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当のスタッフから案内を受けれてます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業を募集しております。
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日本子ども未来展は、児童養護施設の子ども達の豊かな成長を願うと共に子ども達が描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子ども達がそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子ども達の素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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