子ども達への多大なるご支援、ありがとうございます。
現場職員が子ども達と関わる中で、本当に必要な支援を考え、児童養護施設で暮らす子ども達の退所後のサポートを行うための「全国児童養護施設 総合寄付サイト」
沢山の支援者の方々からご寄付を頂き、毎年卒園する少し前に(3月頭)全国の児童養護施設の子ども達に、寄付金を届けています。
企業スポンサーの方には金額に応じて、特典画像などをお送りさせて頂いております。
下記の画像は、先日ご寄付を頂きました企業様に「感謝の盾」をご用意させて頂きました。
かなり重いのですが(多分重さが5〜6kgはあるのではないかと思います)、ご寄付をして頂いた証として、企業様の方で飾って頂けたら幸いです。
子ども達は現状18歳で施設を出たあと、公的な保護から離れケアリーバー(児童養護施設や里親家庭などの社会的養護の経験者のことで、「ケア」(care。保護)と「リーバー」(leaver。離れた人)を合わせた造語)として自立します。
でも、私たち大人であっても日々困難なことがあり、挫けそうになることも多々あります。子ども達は一人ひとり違いますので、一概には言えないことではありますが、高校を卒業して間もない彼らが、親の援助なしに生活していくことは、多くの困難があるのも現状です。
なので、行政だけではなく、私たち一人ひとりが子ども達のことを考える必要があります。
これからの日本の社会を支えていく子ども達に、これからもご支援をよろしくお願いいたします。
全国児童養護施設 総合寄付サイト
https://leavehome.org/
(一財)日本児童養護施設財団
https://japan-child-foundation.org/
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら
【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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地域のスポンサーを必要としております。