巣立ち基金のシンボルマーク
巣立ち基金のシンボルマーク
このシンボルマークはどのような意味が込められているのですか?
よく聞かれるご質問です。
こちらのシンボルマークは「わたしたちは児童養護施設の子ども達の夢を叶えるサポーターです」という意味なのです。
開発から制作まで、とても長い道のりでした。
まずはデザイナーである斎藤さんに、私たちの想いを伝えることから始まりました。
幾度となくデザインを構成しながらやっとの思いで完成したのです。
だからこそ沢山の想いが込められいます。
このシンボルマークが普及することにより、子ども達の笑顔も増えるのです。
巣立ち基金とは
Leaving-the-nest support fund
地域の住民・企業が、
地域の児童養護施設の子供たちの巣立ちを支援する、
という活動です。
子どもたちは、身近な大人たちと繋がることで、「職業感」を持ち
「職業感」を持つことが、社会の中で自立し、生きる力を身に着けることに繋がると考えています。
子どもたちが生活する地域の企業が、地域の子どもを見守り、育む。
地域で「生きる力」を育まれた子どもたちが、地域を支える大人になる。
そして地域が元気になる。子どもを育むことが、元気な街づくりに繋がると考えています。
このプロジェクトは、地域の子どもの巣立ちを、地域の住民、企業が支援する活動です。
シンボルマークコンセプト
夢(虹)を達成し、堂々と生きている姿を表現。
子どもたちの夢が叶うことが、プロジェクトの夢(目標)が叶うこと。
シンボルマークの用途
企業のCSRとしてパンフレット、名詞、広報誌、ホームページ、チラシ、商品などにご使用できます。
<個人の方からのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
<企業スポンサーとしてのご寄付はこちらの画像をクリックしてください>
オレンジの羽根募金
児童養護施設の子どもが安心できる社会づくりへ
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
▶︎WEBページはこちら
【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ
お笑いタレント“はなわ”と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”と“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!
〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
▶︎WEBページはこちら
【公開中】Youtubeチャンネル
日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら
【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト
もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
▶︎WEBページはこちら
【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館
日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
▶︎WEBページはこちら
【寄付】あしながサンタ
2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
▶︎WEBページはこちら
地域のスポンサーを必要としております。