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活動報告

私たちの活動のご紹介

2024年07月05日
児童養護施設

児童養護施設で暮らす子どもたちの1日とは

児童養護施設について知ってほしい

運営事務局です。
本日は、児童養護施設で暮らす子どもたちの1日の過ごし方についてお伝えします。

先日のブログでは、寄付をしてくださっている方々の声を紹介しました。寄付のきっかけとして「テレビで観た」や「家の近所に児童養護施設がある」などが挙げられました。

子どもたちには、継続的な現金での寄付が必要です。寄付が途絶えてしまうと、現在施設で生活している子どもたちが卒園する際の支援が困難になってしまいます。私たちが子どもたちに継続して寄付を届けるためには、より多くの方々に児童養護施設のことを知っていただくことが重要だと考えております。

「児童養護施設の子どもたちの1日の過ごし方」

児童養護施設は、1つのグループ(生活単位)で数人の子どもたちと担当職員(約3〜4名が多い)が365日一緒に暮らしています。施設職員は交代制で勤務をしており、夜は1人の職員が宿直を担当します。

 

■平日の過ごし方
部活動がある子どもたちは朝練があるため、自分で起きたり職員に起こしてもらって身支度を済ませ、朝食を食べてから登校します。幼児で幼稚園に通う子どもたちは、幼稚園に行きます。子どもたちは学校が終わると、小学生は職員と一緒に宿題を行います。宿題の後は、施設の敷地内で遊んだり、近くの公園に遊びに行ったり、習い事に行くなどして過ごしています。夜は、順番に入浴を済ませ、幼児や低学年の子たちは職員と一緒に入浴をします。食事については、施設によって異なりますが、調理師が調理したものが毎食出る場合もあれば、担当職員が買い物や調理を行い、子どもたちと一緒に食事をする施設もあります。食事の後は自由時間となり、子どもたちはテレビを見たり、本を読むなどそれぞれが自由に過ごします。夜は、幼児や小学生は職員が絵本を読んだり話をしたりして入眠します。中高生は、小学生たちが寝た後に職員と一緒に過ごします。中学生は高校受験、高校生は施設卒園後の進路など、大切な時期を迎えているため、夜遅くまで話し合うこともあります。

食事や入浴の時間も子どもたちとの大切なコミュニケーションの時間となっており、「今日は学校でどんなことがあったの?」など子どもたちとの会話が弾みます。職員との会話の中で、子どもたちが施設に入る前に体験してきたつらい出来事を話してくれることもあります。

■休日の過ごし方
休日は、部活動や習い事(野球やサッカーなど)がある子どもたちは、職員が送り迎えを行います。習い事がない子どもたちは、職員や施設の子どもたちと一緒に敷地内や公園で過ごすことが多いです。施設内の行事として、子どもたちと外出・外食をすることもあります。

上記の子どもたちの過ごし方をご覧いただいていかがでしょうか。イメージしていた施設の暮らし方とは異なり、一般家庭とほぼ変わらない暮らしと感じた方もいらっしゃると思います。最近では、児童養護施設では家庭に近い形で支援を行う家庭的養護が増えてきています。

上記で紹介した子どもたちの1日の過ごし方は、私が勤めていた施設の過ごし方になるので、全国にある施設が全て同じというわけではないことをご理解ください。

 

「子どもたちが施設を出たあとの生活とは」

児童養護施設は、児童福祉法が施行されたことにより、原則18歳(最長22歳)となっていた年齢制限が撤廃されました。しかし、年齢制限が撤廃されたからといって、全員がずっと施設で生活できるわけではありません。児童相談所の一時保護所には定員を超えた子どもたちが保護をされています。児童養護施設では、一時保護所の子どもたちを受け入れて支援をしていく必要があるので、高校卒業と同時の18歳で施設を出る子は多いのです。18歳以降の生活については、児童本人の希望や施設や関係機関の判断で措置延長(18歳以降の支援)を決めます。

4月からは1人暮らしを始める子が多く、進学や就職の道に進んだ子どもたちは、自分で生計を立て、身の回りのこともすべて自分で行わなければなりません。

2022年4月に成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。しかし、18歳=成人 と、されることで、もう大人だからと判断されがちです。成人年齢と自立年齢は直結はしていないのです。

児童養護施設の子どもたちは、高校卒業と同時に施設を卒園し、一人暮らしの生活を始めることになります。自分一人で生きていかなければいけない環境に置かれる子どもたち。一般家庭で過ごした子どもたちにとっても、「高校卒業と同時に自立をする」ということはなかなか難しい課題です。

次回のブログでは、施設を出た後の子どもたちの生活について・社会に出た子のエピソードを紹介します。

 

<わたしたち現場職員からのお願い>

全国児童養護施設総合寄付サイトでは
高校を卒業して施設を出る子どもたちに生活費の支援を行っています。

一人ひとりが寄付が、子どもたちの未来や夢を叶える選択肢を増やしていきます。
児童養護施設への理解を深め、子どもたちの現状を多くの方々に知っていただくことが、彼らを支える力となります。

今、子どもたちにとって必要なものは「現金での支援」です。
子どもたちの未来を支えていくには、多くの皆様からの支援が必要です。


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オレンジの羽根募金

児童養護施設の子どもが安心できる社会づくり
「オレンジの羽根運動」は、児童養護施設の現場職員が発足した社会活動です。
入所中の子どもたち、卒園する子どもたちにとってより良い社会で生活するために児童養護施設を正しく知っていただき、
共に支える大人の輪をつくることが目的です。
そんな想いで、私たちはこの活動を行なっています。
多くのみなさまへ活動を周知されるご協力をよろしくおねがいします。
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【FM世田谷/放送中】はなわと岩崎ひろみの ON AIR もっち〜ラジオ

お笑いタレント“はなわ” と女優の“岩崎ひろみ” がお届けする『ON AIR もっち~ラジオ』♪” 子どもたちの“ワクワク♪”を、もっと大きく膨らまそう ”をテーマに、“はなわ”“岩崎ひろみ”が、子育て経験も交えて面白おかしく元気にお届けします!

〈放送日時)毎週日曜日/11:00~11:15
〈パーソナリティ〉はなわ 岩崎ひろみ
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<過去の放送を聴いてみる>

【公開中】Youtubeチャンネル


日本児童養護施設財団のYoutubeチャンネルにて、『もっち〜とあっき〜が行く施設長インタビュー』『応援メッセージ』『ON AIR もっち〜ラジオのアーカイブ』『寄付サイト』のPVが公開中です。チャンネル登録して頂けますと幸いです。
▶︎チャンネルはこちら

【無料掲載】卒園生対象 企業求人サイト

もっち〜ナビは就職を希望する子どもたちの選択肢が広がるように願いを込めて運営している児童養護施設専門の求人サイトです。施設で暮らす若さ溢れる子どもたちを積極的に採用したい企業のみが求人掲載をしているので、これから施設を退所する高校生や一度施設を退所した卒園児が再就職を目指す場合に活用してください。求人情報にある企業の窓口にご連絡をしていただけますと、求人担当から案内を受けることができます。この事業は営利活動ではないため、掲載課金、採用課金、応募課金、オプション課金は一切しておりません。掲載したい企業も随時募集しております。
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【開館中】日本子ども未来展 オンライン美術館

日本子ども未来展は、児童養護施設の子どもたちの豊かな成長を願うと共に、子どもたちが描く絵画を通して日々の生活だけでなく、子どもたちがそれぞれ持つ「夢」や「希望」を自由に表現する事で自分たちの将来について考える「きっかけ」を持ってもらうことを目的に実施しております。是非ご入館してみてください。子どもたちの素敵な感性や表現力の高さを垣間見れるので手を差し伸べたくなると思います。
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【寄付】あしながサンタ

2019年8月に全国の児童養護施設(607施設)へ、クリスマスに関してのアンケート調査を実施しました。アンケート調査により、1施設あたりの子ども1人に対してのクリスマスプレゼント代の平均予算(約3000円)がわかりました。そこで分かったのが、どの施設も子どもたちが施設生活を送る上で、不自由がない生活を送らせるために、クリスマスの予算を、習い事、衣服費、小遣い、ユニット旅費などに、適切に振り分けられていることがわかりました。ここに私たちがサポートできることがあると考えました。
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児童養護施設が求めている支援について
児童養護施設が抱える卒園者への支援の問題
児童養護施設が抱える卒園者への支援の問題
児童養護施設 二葉学園 統括施設長
武藤 素明(むとう そめい)さん
卒園後に当事者が抱える支援の問題
卒園後に当事者が抱える支援の問題
特定非営利活動法人社会的養護の当事者参加推進団体 日向ぼっこ理事長
渡井 隆行(わたい たかゆき)さん
日本児童養護施設財団事業紹介
あしながサンタ ON AIR もっち〜ラジオ もっち〜ナビ 日本子ども未来展 オレンジの羽根共同募金 全国児童養護施設総合遺贈受付サポートセンター
2024年度企業スポンサー紹介
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